特許法 平成28年度 問1 枝1(罰則)

問:

特許に係る物以外の物又はその物の包装に、特許表示を付した者は、過料に処せられる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

答 : 誤り
説明: 特許に係る物以外の物又はその物の包装に、特許表示を付した者(特188条1号)は、虚偽表示の罪に問われ、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられることと規定されており(特198条)、過料に処せられることはなく、本枝は誤りである。
関連条文;
188条 何人も、次に掲げる行為をしてはならない。
一 特許に係る物以外の物又はその物の包装に特許表示又はこれと紛らわしい表示を付する行為
(以下略)
198条 第188条の規定に違反した者は、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処する。

「特許法 平成28年度 問1 枝1(罰則)」への1件のフィードバック

  1. 立法趣旨についても説明するべきである。
    虚偽表示は、大衆を欺く、極めて悪質な行為であるため、過料程度ですますことなく、重刑としての懲役刑及び罰金刑を科すこととした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。