特許法 平成28年度 問1 枝3(罰則)

問:

特許法第101条の規定により特許権を侵害する行為とみなされる行為を行った者については、特許権を侵害した者に対する罰則規定と同一の罰則規定が適用される。

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答 : 誤り
説明: いわゆるみなし侵害(101条)については、いわゆる直接侵害(68条等)を惹起する行為であるとして、直接侵害の罪(196条)よりも刑を軽くしている(196条の2)。
よって、本枝は誤りである。

関連条文;
196条 特許権又は専用実施権を侵害した者(第101条の規定により特許権又は専用実施権を侵害する行為とみなされる行為を行った者を除く。)は、10年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、これを併科する。
196条の2 第101条の規定により特許権又は専用実施権を侵害する行為とみなされる行為を行った者は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

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