特許法 平成28年度 問1 枝5(罰則)

問:

秘密保持命令違反の罪は、これを日本国外において犯した者には適用されない。

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答 : 誤り
説明: 秘密保持命令違反の罪は、日本国外でも適用することとしている(200条の2第3項)。
よって、本枝は誤り。
国境を越えて営業秘密が漏洩することを防止するため、日本国外での秘密保持命令違反に対しても、刑罰を適用することとした。

関連条文;
200条の2 秘密保持命令に違反した者は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
2 前項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
3 第1項の罪は、日本国外において同項の罪を犯した者にも適用する。

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