週末ドル下げ(7/14)

   

 

 

東京市場は、3連休前の週末のためか、午前中はドル買いによる上昇が見られました。
午後には、調整の戻り売りと見られ、ドルは下降後、再調整か若干の上昇がありました。
欧州市場からNY市場にかけては、短期移動平均線の下降傾向から、雲の下を推移する可能性もあります。
113.15円付近に割りと厚めの支持線がありますが、ここを割り込めば、更に次の112.90円付近まで下がるかもしれません。
今夜(日本時間9:30)には米国消費者物価指数の発表が予定されており、ここでドル/円に変化があることも考えられます。

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